2023.05.16

仕事で差がつく!話し声に自信をつけるポイント5選【話し方・話し声講座】

話し声や発声に自信が持てない方に向けて、すぐに実践できるポイントを5つご紹介します。
これらの方法を日常生活や仕事で意識して取り入れることで、声に自信を持つことができるようになります。
それでは、さっそく見ていきましょう。

深呼吸を意識する

話声や話し方に自信のない方の殆どが呼吸が浅い共通点があります。
深呼吸をすることでリラックスでき、声が自然に出やすくなります。
仕事中やプレゼンテーション前など、緊張している時に深呼吸を意識することで、声の安定感が増します。

一息で話す

聞き手に伝わりやすい声を出すためには、発音が重要です。
ですから、明瞭な発音で話すことや滑舌を意識しがちです。
それで多くの方はこれを意識しすぎて口先に力が入りかえって聞き辛い話し方になります。
フレーズを一息で話す練習をしましょう。言葉がプチプチ切れてしまわないように一息で話す!これがポイントです。

適切なスピードで話す

話すスピードも重要なポイントです。
早口で話すと、聞き手に伝わりにくくなります。
逆に、遅すぎると退屈に感じられることがあります。
適切なスピードで話すことが大切です。
適切なスピードは一般的に『10秒間に約50文字』が適切とされています。
ですが、話す内容、話す相手などによって大きく変わります。
ですので、試してみて、自分の通常の話すスピードが平均より遅いのか?早いのか?具体的な実感として掴んでいただければと思います。

約50文字は、文章にするとこの長さです。

「先週、わたしは友だちと一緒にタイ料理が評判のレストランでディナーをしました。想像以上に美味しくて、感動しました。」

声のトーンや抑揚を意識する

一本調子の声ではなく、適切な抑揚やトーンを使って話すことで、聞き手にとって理解しやすく、興味を持ってもらえる話し方になります。
話す内容や状況に応じて、声のトーンや抑揚を調整することで、コミュニケーションが円滑に進みます。

リラックスして話す

緊張すると、声が震えたり、声が出にくくなったりします。
リラックスして話すことで、自然で聞きやすい声になります。
練習の際にも、リラックスして話すことを意識しましょう。

まとめ

以上の5つのポイントを意識して練習し、声や話し方に自信を持つことができれば、営業や接客でのコミュニケーションがより円滑になるでしょう。これらのポイントを日常生活に取り入れることで、徐々に声に自信を持つことができます。

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