歌手になるには大手レコード会社を通して楽曲販売するのが、これまでの一般的な流れでしたが、最近では自作の曲を自分の会社や個人（フリーランス）で販売・データ配信するケースがとても増えています。
つまり、事務所やレコード会社などと契約せずに歌手として活動するのです。

「え、そんなことが出来るの？」と思われがちなのですが、知られていないだけで個人で活動する歌手やシンガーソングライターは多く存在しています。

そして、何よりも個人で活動する歌手が注目を浴び、音楽のメジャーシーンで活躍するケースが目立ってきました。

今回はなぜ個人で歌手活動が可能なのかをお届けします。

個人で歌手活動できる理由

この方法なら今すぐ「歌手」として活動することが出来ます。
個人、フリーランスで歌手活動するメリットはファンが支払うお金その全てが歌手本人の収入になるということ、そして活動が自由であることです。

詳しくはこちらにまとめています。

歌手になる方法、フリーランスで歌手になる！をオススメする理由

それでは、まず個人で歌手活動できる理由をお届けします。

個人でファンを獲得できるから

これまで、歌手の宣伝といったらTVドラマの主題歌などのタイアップや大型商業ビルの超大型ビジョンでのPV放映など、莫大な資金が必要なものばかりでした。

ですが、最近のインターネット普及により歌手の宣伝方法が大きく変わり、個人でもそこまで費用をかけずに宣伝することが可能になりました。
それにより、歌手本人が個人で自身を宣伝しファンを獲得することが出来ます。

ブログを書いたり、YouTubeなどの動画コンテンツ、SNSなどの投稿と工夫次第でお金をかけずに世界に配信することができます。

このように莫大なお金をかけず、会社に頼らず、個人で配信・宣伝し、ファンを獲得できる時代だからこそ、「歌手」という職業を個人でフリーランスで行うことが出来るのです。

個人で収入を得れるから

「歌手」で生計を立てるには、

• ＣＤ販売
• 楽曲のデータ販売
• ライブチケットの販売
• オリジナルグッズの販売

これらが主な売上となります。

これらの制作および販売も全て個人で出来ます。

CDや楽曲などの商品制作
最近はCDのジャケット制作からプレスまで仕上げてくれる業者がネットで調べると多くあります。工夫次第で安く仕上げることも、人と違った個性を商品に出すことも出来ます。

ライブ活動
自分の出演したいライブハウスやホールなどへのお問合せで、個人でもライブの開催が可能です。

オリジナルグッズなどの商品
これもネットで「オリジナルグッズ制作」などで調べると専門の業者がたくさんでてきます。自分のつくりたいグッズ、例えばマフラータオルやマグカップなどの制作するとライブ出演時や自身のWebサイトで販売することが出来ます。

というように、事務所やレコード会社と契約しなくても収入が得れる。
またその売上の全てが自身の収入となるのです。

こうした理由から事務所やレコード会社に属さなくても、個人でフリーランスで歌手活動が出来るのです。

まとめ

ということで、歌手活動が個人で出来てしまう、その理由はわかっていただけましたよね！
では、次は始めるのみ！！まずは自身の商品を準備しましょう！陰ながら応援しています！！