2021.12.30
働きながら歌手活動!どんな仕事を選ぶべき??【仕事をしながらプロ歌手を目指す】
- 仕事をしながらプロ歌手を目指したい
- 働きながら副業で音楽活動をしたい
- すでに働いているけど昔夢見てた「歌手」を諦めきれていない
そんな風に仕事をしながら音楽してもいいのかな?と不安を抱えているあなた。
結論から言うと、仕事をしながらでもプロ歌手を目指すことは可能です。また、働きながら音楽活動ももちろん出来ます!
ですが、中には選ぶ仕事の環境や条件によって歌手への道、音楽活動の妨げになる場合があります。
ストレスフリーに、そして有意義に音楽活動行う為にも、今回はどんなところに注意して仕事を選択すべきかをお届けします。
どんな仕事をするべき?
アルバイトがいい?社員がいい?
音楽活動をしながら仕事をするというと、フリーターをイメージされることが多いのですが、実のところはどちらでも大丈夫です。
これはフリーターの方がスケジュールがシフト制であるなど調整がし易いというイメージからです。
最近では正社員の場合であってもシフト制のこともありますし、生活費の安定や保障など正社員の方のメリットもあります。
このように、雇用形態がアルバイトか正社員か?というより
以下の具体的な仕事の条件で選択するとよいでしょう。
音楽活動の時間の確保が出来るかどうか?
- 楽曲制作
- ボイストレーニングやパーソナルトレーニング
- ライブ活動
- SNS発信などの宣伝活動
働きながら、これらの音楽活動の時間をいかにとれるか?がとても重要です。
土日祝が休みの仕事
年間を通してスケジュールが組みやすいです。土日祝にライブ出演などの実践の音楽活動を入れるようにすると、仕事を欠勤する必要もないですよね!
平日の夜(仕事終わり)にボイトレやトレーニング、楽曲制作、SNS発信などもコツコツ出来ます。
シフト制で休みがバラバラ
お休みの希望が申請できるなら〇!平日にお休みがとれると、混雑していない時間帯に行動が出来るのでトレーニングやスタジオレンタルなども土日利用に比べてお得に利用が可能になります。またライブ出演などのお話が何時来てもシフト制なら調整が聴くのがGOODです!
音楽活動にあてれる時間を確保できるかどうかが大切です。
- 残業や休日出勤がないか?
- 有給は申請しやすいか?またはシフト調整可能か?
この辺りを確認するようにしましょう!
ストレスフリーな労働環境かどうか?
どんな仕事、どんな職場であっても多少のストレスや不満はつきものです。
ですが、あまりもその環境が悪すぎると、大切にしたい「音楽活動」に支障をきたします。
出来るだけ、ストレスフリーで働き、心に余裕をもって音楽に取り組みたいものです。
交通の便
出来るだけ時間を有効に使う為にも通勤に時間を要してしまうのは勿体ないです。
自宅やスタジオ・活動の場所を踏まえて不便な場所への勤務は避けたいものです。
人間関係
避けては通れないのが人間関係です。得意不得意も大きくかかわりますが、この人間関係であまりにもストレスがかかるようならチームワークを必要とする仕事は避けた方がいいかもしれません。ですが、この人間関係による人脈で音楽活動をもプラスに働くこともあります。
体力
いくら音楽活動に取り組める時間をとれても、肉体労働などで体力が残っていないと話になりません。
仕事で疲れすぎて休日は寝込んでしまう…。ことの無いよう、自分の体力に見合った仕事を探しましょう。
まとめ
- アルバイトでも正社員でも雇用形態は問わない
- 「音楽活動」にいかに時間を確保できるか?
- 「音楽活動」に支障をきたさない労働環境か?
これらをチェックして、仕事選びすると、働きながらでもプロ歌手を目指すこと・音楽活動を有意義に行うことが出来ます。応援しています!