2021.12.07
【YouTube】『歌ってみた』で歌手デビューを目指す!成功する1%の人がしてること。
歌手になりたい方はYouTubeやInstagramへの歌投稿「歌ってみた」をご存じですよね?
SNSでの歌発信はいまや『歌手』を目指す方が音楽業界関係者からのスカウトのチャンスとしてとても有効な手段で定番のアピール方法となりました。
ですから、多くの「歌手」という夢を持った方がこの『歌ってみた』にチャレンジします。
ですが、その中からチャンスを掴み「歌手」という仕事を実現化させるのは一握りの人です。そうなる為にはどうすればよいのでしょうか。
「歌ってみた」がきっかけでデビューしたUru
2020年に放送された『テセウスの船』の主題歌を歌い一躍有名となったシンガーソングライター「Uru(ウル)」
彼女は自身で2013年にYoutubeチャンネルを開設。カバー曲の歌唱、いわゆる『歌ってみた』の投稿を続け、その動画を見た事務所関係者からスカウトされたことがきっかけでデビューしたということです。
2016年にメジャーデビュー。
このデビューまでに投稿した動画は100本ほどになるそうです。
「歌ってみた」99%の人が出来ていない
作家、中谷彰宏さんの名言があります。
何かをしたい人、10000人。
それを始める人、100人。
それを続ける人、1人。
どんなことでも『続ける人』がとても貴重な存在なのです。
「歌ってみた」はやりたい人や、やってみる人は数えきれないほどいます。
ですが、続けられる人が本当に希少なのです。
先に紹介したUruも2013年にスタート、メジャーデビューの2016年までの約2~3年、100本もの動画を投稿していたといいます。
HMSでも業界関係者から目に留まり、近年デビューへと進むプロ養成科生の多くは1~3年歌投稿を継続させた後にチャンスを掴んでいます。
難しいことはしなくていい、自分のペースでいいのです。まずは『続ける』それこそが成功の鍵です。
1%のチャンスを掴む
歌手に興味がある、プロ歌手になる夢を持っているなら「何かやらなきゃ」や「動きだしたい」という気持ちが湧いてきますよね。
やりたいと思って、実際に始める人は先ほどの中谷さんの言葉では「100人に1人」、それから始めた人の中で続けられる人が始めた100人のうちの1人ということなので、最終的には1万人の中の1人、続けた1人だけが、夢を叶えられる可能性がある人と言えるのではないでしょうか。
まずは『始める』。始めてみるのです。
- どんな動画にすれば人気がでるのかな?
- 反応がなかったらどうしよう….。
- どんな曲が自分に向いてるのだろうか?
- あのオーディション結果を待ってからにしようかな…。
などを考えて、なかなか動き出さない方が多いです。そうして躊躇してるその間に時はあっという間に過ぎてしまいます。
最初から完璧な「歌ってみた」は出来ません。まずは、「始める」それから成長していけばいいのです!
自分こそが10000人中の1人になる、その思いで、まずは1歩踏み出しましょう。
まとめ
「続ける」ことでチャンスを掴めるなら、やる以外選択肢はありませんよね?
再生数もチャンネル登録者数も『継続』がないと増えません。
反応が薄くても「続ける」ことです。その為にまずは始めてみましょう!応援しています!!