2021.12.08
YouTube『歌ってみた』【成功の法則】継続する3つのコツ
少しでも自分の歌を広められるように…とYoutubeチャンネルを開設してみたものの上手くいかず放置してしまう方が多くいられます。
ですが、
「歌ってみた」がきっかけでデビューしたアーティストはみんなしっかりと『継続』して成功
を手にしました。
始めは上手くいかなくても、自分の思い通りに再生回数が伸びなくても『継続』させることが出来れば、ある一定の時期を超えた頃からチャンスの幅がぐグッと広がるようになります。
そこで今回は「歌ってみた」の成功の法則『継続』させる為の3つのコツをお届けします。
「歌ってみた」を継続させる3つのコツ
初期段階で再生回数は伸びないものと自覚しておく
何事も同じですが、特にYoutubeはある程度、継続して投稿しない限り、そんな簡単に始めから再生回数は伸びません。チャンネル登録者数も同じく始めからは増えません。
ですので、自分の歌ってみたが見られなくて当たり前と認識しておきましょう。
どうしても自分がYoutubeを見るとき、再生回数が何千や何万回もの動画を多く見るため、簡単に多くの視聴者に再生されるのが当たり前だと思ってしまうのです。
そこで、自分の投稿動画が「全然再生されない…」「高評価が増えない….」とモチベーションが下がってしまい、継続する気力を失ってしまいがちなのです。
最初のうちは『再生されないもの』と思うと、とても気楽に投稿ができます!
投稿頻度を決める
投稿頻度を決めるとスケジュールに合わせて行動できます。
週に1本とか、2週に1本とか、無理のない頻度を設定しましょう。
そこから、逆算して必要な作業項目の確認や作業時間の確保もできます。
投稿頻度を決めると、動画の再生回数が伸びやすくなるメリットもあります。
投稿のそのタイミングに合わせて視聴者が訪れやすくなるからです。
もちろん、頻度が多ければ多いほどいいですが
結局、無理のある投稿頻度にしてしまうと、疲れてしまって一番重要である「継続」が困難になります。
あくまでも自分のスケジュールの中で無理のない投稿頻度に設定することが重要です。
習慣化する
動画投稿を自分の生活の日常に組み込み「習慣」化させる
と継続しやすくなります。
例えば投稿頻度を週1本とした場合
(日)選曲をする
(月)(火)(水)通勤・通学中に曲を覚える
(月)(火)(水)夕食後、歌い込む
(木)撮影する
(金)歌詞やタイトル、サムネイルを作る
(土)動画投稿日
というように、毎日ご飯を食べたり、歯を磨くのと同じようにMyルーティーンとして動画投稿を自分の生活に組み込むのが秘訣です。
始めのうちは疲れるかもしれませんが、習慣化することで慣れてきます。
慣れてしまえば、こっちのもの、後はそれを楽しむのみです!
まとめ
というように「歌ってみた」を継続するには
- 期待しない(始めから再生回数は伸びないと認識)
- 投稿頻度を決める
- 習慣化する
この3つが非常に大切です。
是非、あなたの「歌ってみた」が継続しますように!応援しています!