2021.12.15

「歌ってみた」したいけど難しそう…。まずは○○から始めてみよう!

“歌手”を夢見ているけれど、何も動き出せていないあなた。

  • 何か始めたいけど、何から手を付ければいいのか分からない
  • 「歌ってみた」したいけど、SNS初心者はYouTubeへのハードルが高い
  • もう少し上達してから歌投稿すべきか迷っている

など、躊躇されている方が非常に多いです。

ですが、だからといって何も動き出せないと時間だけが過ぎていき、何もできないない自分に対してモヤモヤしてしまいますよね。

ということで今回は、これを見ていただき、早速一歩踏み出せるように『歌投稿の始め方』についてお届けします。

YouTube「歌ってみた」は難しい

YouTubeでの「歌ってみた」投稿となると

  • 曲を全部歌えなきゃいけない(イメージ)
  • ちゃんと撮影しないといけない(イメージ)
  • 動画編集などのスキルが求められそう(イメージ)

こんなイメージが先立ちますよね!

もちろん、完璧に仕上げなくてもYouTube投稿は可能ですが、やはり再生回数やチャンネル登録者数などを求めるなら高品質に仕上げることが重要になってきます。

ですから、個人でYouTubeチャンネルを開設し、歌ってみた動画を作成し投稿していくのは、簡単ではありません。

ならいっそのこと、気軽に投稿しやすいアプリで始めてみましょう。

初心者の歌投稿に向いてるアプリ

オススメはInstagramTikTokです。なぜなら、

Instagram

なら1分以内

TikTok

なら30秒以内

投稿動画時間制限があるから短くてOKなのです。
ショートムービー投稿だと気軽に!簡単に!投稿ができます。

歌のいい部分だけを投稿できる

ショートムービーなので、自分の得意な箇所だけの投稿でOK!
サビだけや一部分だけなら、1回の投稿に費やす時間は少なくて済みます。
そうすることで色んな曲にチャレンジすることもできて自分の歌唱のスキルアップにも繋がります。

色んな曲の好きな部分だけを投稿、これならハードル低くスタートできますね!

著作権・著作隣接権の問題が減る

「歌ってみた」するのに忘れてはならない、著作権・著作隣接権の問題です。

①歌っていい曲かどうか?
②市販のカラオケ音源など他者が制作した音は使用してはいけない。

詳しくはこちらにまとめています。

【2つだけ!】Youtube「歌ってみた」著作権で歌う人が注意すること。

①についてはYouTube同様、InstagramもTikTokも同じです。
著作権管理団体が管理している楽曲なら歌っていいので、下記で歌いたい曲を調べてみましょう。

Jasrac

https://www.jasrac.or.jp/index.html

NexTone

 
https://www.nex-tone.co.jp/

ヒット曲の多くを2社が管理してますので、有名曲であれば問題ないでしょう!

②について
弾語り
制作者が使用許可を出している音源
オリジナル伴奏を依頼する

の主に3種となります。

ですが、ショートムービーとなると、他にもアカペラという方法もありです。
フルコーラスをアカペラというと大変ですがワンフレーズやショートムービーとなるとアカペラで歌を投稿する方法もあります。

また難易度が高いと思われる「弾語り」ですが、これもサビだけ!とか部分的になら、いくつかのコードさえ覚えてしまえば、簡単に取り組むことが出来ます。

まとめ

というように難しいことを考える必要なくショートムービーなら取り組めますよね!
まずは、アカペラそれから伴奏してみるなど少しづつグレードアップさせていくのも一つの方法です。
そうして自分の成長も楽しみながら、まずは気軽に歌投稿初めてみてくださいね!!

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